まだまだ梅雨があけずにすっきりしない天気の日がつづいていますね。
そろそろ晴れ間が恋しくなってくる頃です。
そんななか７月17日に台風５号が発生しましたね。
予想図では進路がずれると九州に上陸してもおかしくないような予想図です。
いまのところ東京（関東）への影響はあまりなさそうではあります。
ですが台風5号がどのような進路をとるのか気になりますよね。
そこで今回は
・ヨーロッパ中期予報センター（ECMWF）
・米軍（JTWC）
・気象庁
この３つの進路予想図から東京（関東）への影響があるのかみていきたいとおもいます。
ヨーロッパ中期予報センター（ECMWF）の最新進路予想！
日本時間で7月16日21時時点でのヨーロッパ中期予報センターの台風5号の最新進路予想です。
日本時間7月18日21時
日本時間7月19日21時
日本時間7月20日21時
日本時間7月21日21時
ヨーロッパ中期予報センターの予報では、7月19日がいちばん九州に影響がありそうですね。
東京（関東）への影響はまだあまりなさそうです。
米軍（JTWC）の最新進路予想！
アメリカの進路予想をみてみましょう。
※米軍の情報ですので、表示されている時間はアメリカ時間となっています。
日本時間に換算するには＋９時間してください。
※米軍の進路予想図の円は、ある一定の風速以上の暴風が予報されるエリアです。
米軍（JTWC）の最新進路予想でも東京（関東）への影響はまだあまりなさそうです。
気象庁の最新進路予想！
日本の気象庁の7月18日6時時点の台風5号の進路予想です。
日本の気象庁の7月17日12時時点の台風5号の進路予想です。
気象庁の最新進路予想でも東京（関東）への影響はまだあまりなさそうです。
ちなみに7月18日5時時点の東京の週間天気予報です。
金・土と台風が過ぎさったころの火・水には天気はくずれています。
東京（関東）はまだ梅雨明けをしてないので、台風の影響というよりは梅雨だからなのでしょうか。
台風５号（2019）へのネットの声
2019年の台風5号の名前は「ダナス」です。
今回は台風委員会に加盟しているフィリピンが決めています。
意味は『経験したもの』だそうです。
いったい何を経験したものなんでしょうか？
この2019年の台風5号「ダナス」についてのネットの声をみてみましょう。
ちょうど休みにの日にこなくても…。
福岡には台風こないよね。イベント中止になったらどうしよう。
「ダナス」ってどういう意味？おもしろい。
畑に影響がなければいいけど。
台風こないでほしい。
まとめ
「台風5号東京(関東)への影響は？ヨーロッパと米軍の最新進路予想！」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか？
2019年台風5号は東京（関東）への影響はあまりなさそうです。
ですが、今後の進路が大きくかわっていく可能性もあります。
ひきつづき台風情報に注意しておきましょう。
