※7月27日6時情報更新しました
こんにちは、しょうです。
つい先週に台風5号がやってきたかとおもえば、
こんどは台風6号が出現しましたね。
いったいどんな進路をとるのでしょうか。
台風5号の影響は大阪(関西)にはあまりありませんでしたが、
台風6号が大阪(関西)へ上陸する可能性はあるのでしょうか?
そこで今回は
・ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
・米軍(JTWC)
・気象庁
この3つの進路予想図から大阪(関西)へ上陸する可能性があるのかみていきたいとおもいます。
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の最新進路予想!
日本時間で7月24日21時時点でのヨーロッパ中期予報センターの台風6号の最新進路予想です。
日本時間7月25日21時
日本時間7月26日21時
日本時間7月27日21時
日本時間7月28日21時
米軍(JTWC)の最新進路予想!
日本時間7月25日9時時点での米軍進路予想図です。
※米軍の情報ですので、表示されている時間はアメリカ時間となっています。
日本時間に換算するには+9時間してください。
※米軍の進路予想図の円は、ある一定の風速以上の暴風が予報されるエリアです。
気象庁の最新進路予想!
気象庁の7月27日3時時点での情報です。
大阪のやや東を通っていきますね。
今日はあまりであるかないようにしましょう。
気象庁の7月26日6時15時点での情報です。
朝の9時に台風6号になりました。
予報通りの進路だと和歌山に上陸する見込みです。
早めの対策をしてくださいね。
気象庁の7月26日6時時点での情報です。
まだ熱帯低気圧のままですが、まっすぐ大阪(関西)にちかづいていますね。
気象庁の7月25日6時時点での情報です。
まだ台風ではなく熱帯低気圧のままですね。
24日(水)午前9時、熱帯低気圧が父島の南西海上を北東へ進んでいます。
中心の気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。
今後、この熱帯低気圧は台風に発達する予想です。
26日(金)は伊豆諸島で荒れた天気に。風が強まり、波が高くなる見込みです。
強風や高波に注意が必要です。
その後、台風は27日(土)~28日(日)頃に関東など東日本に接近する可能性があります。
引用:気象庁ホームページより
ちなみに7月26日5時時点の大阪の週間天気予報です。
土曜日は雨になっていますが、台風の影響なのでしょうか。
このまま真っ直ぐ北にいく進路では、大阪(関西)に上陸する可能性が高まってきましたね。
なにごともないことを祈りたいものです。
台風6号(2019)へのネットの声
2019年の台風6号の名前は「ナーリー」です。
今回は台風委員会に加盟している韓国が決めています。
意味は『百合』だそうです。
韓国が命名した台風は
・ケーミー(あり)
・チェービー(つばめ)
・ノグリー(たぬき)
・コーニ―(白鳥)
・ミリネ(天の川)
などがあります。
動物の名前がおおいですね。
この2019年の台風6号「ナーリー」についてのネットの声をみてみましょう。
また休みの日にくるのかな…。
関西に上陸する?
「ナーリー」ってどういう意味?
また台風?影響がなければいいけど。
台風こないでほしい。
まとめ
「台風6号(2019)大阪(関西)へ上陸する可能性は?ヨーロッパと米軍最新進路予想!」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
2019年台風6号は大阪(関西)に上陸する可能性はほぼなさそうです。
ですが、風や雨の影響が全くないとはいいきれません。
また今後の進路が大きくかわっていく可能性もあります。
ひきつづき台風情報に注意しておきましょう。