スーパー戦隊オーディションの倍率や年齢は?基準や応募方法は?

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新年を迎えて2月には新しいスーパー戦隊シリーズが始まりますね。
いままでのスーパー戦隊シリーズが終わるのはさびしい気もしますが、新しいスーパー戦隊シリーズがどんなものかわくわくしますね。

スーパー戦隊の出演者はオーディションで選ばれるってご存知でしたか?
今回はスーパー戦隊オーディションの倍率や年齢制限など応募基準があるのか、応募方法はどうなっているのかといった気になることについて調べてみました。

スーパー戦隊オーディションの応募方法は?

スーパー戦隊オーディションは東映事務所で行われているそうです。
このオーディションは芸能事務所を通じて告知されるみたいで、一般公募はありません。

過去に仮面ライダーシリーズでは一般公募でオーディションがあったのですが、スーパー戦隊シリーズでは一般公募でオーディションが開催されたかの情報は見つかりませんでした。
(ちなみに仮面ライダーシリーズでの一般公募オーディションからは村上弘明さん(スカイライダー)、倉田てつをさん(BLACK)が選ばれています。)

スーパー戦隊になるというのは子どもなら一度は夢見ると思いますが、応募方法は限られるのでどこかの芸能事務所に所属することから夢の一歩が始まるんですね。

スーパー戦隊オーディションに年齢など基準はある?

スーパー戦隊のキャストって本当にそのキャラクターにぴったりのキャストが選ばれていますよね。

最近では若手俳優の登竜門として名高いスーパー戦隊シリーズですが、年齢などの選考基準はあるのでしょうか。

スーパー戦隊シリーズのキャストは 18歳~25歳ぐらいの方がほとんどです。
また身長は170cm以上の方ばかりで、ある程度の年齢や身長の基準はあるのかなと思います。

ルパパトでは2つの戦隊の身長がバランスよく構成されています。

ルパンレッド(伊藤 あさひさん):178cm
ルパンブルー(濱 正悟さん)180.5 cm
ルパンイエロー(工藤 遥)161cm

パトレン1号(結木 滉星さん):175cm
パトレン2号(横山 涼さん):180 cm
パトレン3号(奥山かずささん):164cm

しかしなんといっても基準となるのは、演じるスーパー戦隊のキャラクターのイメージにあっているかどうか?ではないでしょうか。

スーパー戦隊史上初のWスーパー戦隊となったルパパトでは、見事にキャラクターのちがう警察官と怪盗にぴったりの俳優さん・女優さんが選ばれていますよね。

過去のスーパー戦隊も様々なキャラクターが描かれていますが、みなさんそれぞれのキャラクターにぴったりと当てはまっています。
キャラクターのイメージにあっているというのは、オーディションでの大きな基準になっていると思います。

スーパー戦隊オーディションの倍率はどのくらい?

スーパー戦隊として活躍できる人数は毎年5~7人ほどと限られています。
(2017年のキュウレンジャーでは9人からスタートして12人となり、比較的大人数になる場合もあります。)

戦隊ヒーローのオーディションは毎年約4000~5000人もオーディションを受けるといわれています。
その中から5~7人がえらばれるということで、5人戦隊だとしたら倍率が800~1000倍という他にはないぐらいの高倍率となっています。
そんな中から選ばれるなんて本当にスーパーヒーローなんですね。

まとめ

スーパー戦隊は子どもたちの憧れですが、そのためには限られた応募方法で狭き門を突破する必要があるんですね。
新しいスーパー戦隊はいったい誰がオーディションに合格しているのか発表が待ち遠しいですね。

2019年のスーパー戦隊キャスト発表についてはこちら★

スーパー戦隊で活躍された方は、その後も俳優さん・女優さんとして活躍されている方が多くいらっしゃいます。
現在放送中のルパパトのキャストも今後の活躍を期待したいですね!
ルパンレンジャーキャストの今後の出演情報についてはこちら★

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