こんにちは、しょうです。
あのL’Arc~en~Cielが8年ぶりのツアーを開催というサプライズニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。
かくいう管理人・しょうもファン歴2ケタになるドエル(ファンの総称)です。
このニュースを見てワクワクがとまらず、絶対参加するぞ!と意気込んでいます。
ツアーに参加するとなると気になるのがチケットの当選倍率ですよね。
2018年12月に東京ドームでの初クリスマスライブ『LIVE 2018 L’ArChristmas』には11万席に対して40万件の応募が殺到したんです。
となると2020年のアリーナツアーも当選倍率が高いのは目に見えています。
そこで、いったいどこの会場がチケット倍率が低いのか調べてみました。
ラルクアリーナツアー2020の会場はここ!
「AREANA TOUR MMXX」と題して開催されるラルクのツアーの会場は5会場12公演です。
1月9日(木):大阪・大阪城ホール
1月10日(金):大阪・大阪城ホール
1月12日(日):大阪・大阪城ホール
1月13日(月・祝):大阪・大阪城ホール
1月18日(土):愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
1月19日(日):愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
2月8日(土):埼玉・さいたまスーパーアリーナ
2月9日(日):埼玉・さいたまスーパーアリーナ
2月28日(金):神奈川・横浜アリーナ ※ファンクラブ会員限定
2月29日(土):神奈川・横浜アリーナ ※ファンクラブ会員限定
3月4日(水):東京・国立代々木競技場第一体育館
3月5日(木):東京・国立代々木競技場第一体育館
チケット¥11,000(税込・全席指定)
チケット代が値上がりしていなくてほっとしますね。
チケット当選倍率が低い会場はどこ?
気になるチケット当選倍率が低い会場ですが、
ずばりさいたまスーパーアリーナです。
なぜかという理由をいまからお伝えしていきますね。
まず各会場のキャパをみていきましょう。
大阪城ホール
16000人×4公演 = 64,000人
Aichi Sky Expo
6500人×2公演 = 13,000人
さいたまスーパーアリーナ
37000人×2公演 = 74,000人
横浜アリーナ
17000人×2公演 = 34,000人
国立代々木競技場第一体育館
13243人×2公演 = 26,486人
ラルクのFC会員番号は2019年8月現在で28万番台を超えています。
ファンの数も多いですし、今回の会場は交通の便がいい会場ばかりです。
基本的に自分がすんでいるところの近くの会場を申し込むかとおもいます。
しかし、8年ぶりのアリーナツアーなので、ファンならばどこの地域でも駆けつける!という方が多いのではないでしょうか。
今回チケットの申込は全公演申込可能で1公演4枚まで申し込むことができます。
となると1人で同じ会場は全部の日程申し込んじゃいますよね。
なのでファンクラブの60%の人が1人で2枚チケットを申し込んで同じ会場では1回しか当選しないと仮定します。
ファンクラブ数の60% × チケット2枚 ÷ 各会場のキャパ数
でチケットの当選倍率を出してみました。
すると各会場の当選倍率はこうなりました。
大阪城ホール
336000 ÷ 64,000人 = 5.25倍
Aichi Sky Expo
336000 ÷ 13,000人 = 25.84倍
さいたまスーパーアリーナ
336000 ÷ 74,000人 = 4.54倍
横浜アリーナ
336000 ÷ 34,000人 = 9.88倍
国立代々木競技場第一体育館
336000 ÷ 26,486人 = 12.69倍
単純に1公演あたりのキャパでくらべてもさいたまスーパーアリーナが1番大きいですね。
反対に当選倍率が高いのはこの3日だと思われます。
・2月29日(土):神奈川・横浜アリーナ
ファンクラブ限定で土曜日なので遠方からくる人が宿泊しやすい
・1月12日(日):大阪・大阪城ホール
連休の中日で遠方からくる人が宿泊しやすい
・3月5日(木):東京・国立代々木競技場第一体育館
ツアーラストの公演
あなたはどこの会場を狙いますか?
チケットの申込方法についてはこちらをごらんください。
まとめ
「ラルクアリーナツアー2020チケット当選倍率が低い会場はどこ?」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
長年のファンとしては全部の公演を参加したい!!という心意気なのですが、お仕事をしていたり子育て真っ最中だったりという方はなかなか難しいのが実状ですよね。
せめて1日だけでも参加するなら当選倍率が低い会場を狙っていきましょう!!