この秋スタートのドラマ「ルームロンダリング」では、ぱっと見さえない男性を演じている奥野瑛太さん。
じつはイケメンだと思うのは私だけでしょうか？
近年の映画やドラマで、じつは見たことある！というぐらい普段と印象のちがう役で出演されているのですが、いったいどんな性格なんでしょうか？
また演技やアクションはどうなんだろうと気になったことを調べてみました。
基本的なプロフィール
名前：奥野瑛太（おくの・えいた）
生年月日：1986年2月10日（2018年現在は32歳）
出身地：北海道
身長：176cm
所属事務所：E.C.G。以前はエビス大黒舎
出身校：北海道室蘭栄高等学校
日本大学藝術学部映画学科を卒業
映画学科専攻ということですが、高校生の頃から俳優になろうと志されていたのですね。
奥野瑛太さんの演技やアクションがすごい！
特技はアイスホッケー、スキーやダンスという奥野瑛太さん。
かなり運動神経がよさそうですが、アクションについてはどうなんでしょうか？
2018年公開の映画「友罪」の舞台あいさつで俳優の瑛太さんが登場したのですが、その時に奥野瑛太さん（ちょっとややこしいですね（笑））のアクションについてコメントされていました。
瑛太さんいわく「奥野瑛太さんはアクションが下手」とのこと。
というのも奥野瑛太演じる、寮の先輩・清水から瑛太さんが暴力を受けるシーンでは本当にパンチが当たったりしたそうです！同じ「瑛太」ですが「二度と共演したくないなと思いました」とのことでした。
本当にパンチが当てられてしまう方は困りますが、それだけ演技に熱が入ってしまったということでしょう。見るときに熱が入りそうな迫真の演技ということで、アクションは見応えがありそうなものみたいですね。
奥野瑛太さんの性格は？
奥野瑛太さんはどのような性格なのでしょうか？
NHK BSプレミアムのテレビ番組で『植物男子ベランダー SEASON2』に出演されていたときのことです。
人気コーナー”MC植物”では奥野瑛太さんが演じる謎のラッパー m.c;ShockBoots がひとつの植物をラップに乗せて紹介されていました。
このコーナーがCD、DVD化しているのですが、その時のインタビューでは共演者に責任感が異常だと評価されていました。
というのもヒップホップの世界に友達の多い奥野さんは、ラッパーの役をやるにあたって、役だからとサングラスをかけてラッパーの格好するのではなく、自分でラップを作られたそうです。
その道の専門家に敬意を払えるなんて、とってもステキですね。
また同番組では植物を扱っていたのですが、出演者の誰よりも植物について学び、実際に植物にふれられていたそうです。
目の前のことに集中していろんなことにも挑戦されることがうかがえます。
これらの話だけでも責任感のあるステキな方なのがわかりますね。
高校から演技の道を志されているところや、こういったエピソードからこだわりのある性格なのがわかりますね。
不良からラッパー、ボウズの強面でもイケメン！
初主役の映画「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」ではラッパーを、映画「3月のライオン」では棋士の山崎順慶を演じた際はスキンヘッドといった強面の役をされている奥野瑛太さん。
出典：https://eiga.com/person/92578/
ぱっと見ると強面でキャラクターの印象が強い役が多いのですが、お顔を見るとイケメン！
ボウズでもかっこいいのですから顔立ちが整っているんでしょうね。
まとめ
演じる役によって印象がかなりかわる奥野瑛太さん。
イケメンで32歳とまだまだこれからの俳優さんですが、どんな役でも印象深くなるカメレオン俳優となりそうですね。
こだわりのある性格でどんどん独自の演技の道を歩んでいってほしいものですね。
この秋スタートのドラマ「ルームロンダリング」ではいったいどのような姿をみせてくれるのでしょうか？
放送を忘れずにチェックですね。
放送予定はこちら★
