毎年恒例の24時間テレビマラソンランナーが発表されましたね!
今年は駅伝形式で4人が合計168.78kmを走り抜けます。
毎年100㎞前後のところ、今年はより長い距離になっています。
駅伝形式ということで今年はいったいどんなコースやルートになるのでしょうか?
気になるスタート地点を予想してみました!
24時間テレビ2019マラソンのコースやルートはどこ?
例年どおりなら24時間テレビのマラソンコースは、公表されることはありません。
事前に公表してしまうとマラソンランナーを一目見ようと、
観客や野次馬で大混乱になってしまうかもしれないからですね。
実際にたくさんの観客でランナーが走れず、
第1回目のマラソンは途中でリタイアすることになりました。
ですので今回も公表されることはないと思われます。
ちなみに2018年のルートはこんな感じでした。
24時間テレビ2019マラソンのスタート地点を予想!
コースやルートは事前に公表されませんが、マラソンの距離や練習の目撃情報からスタート地点を予想してみました。
まずは、ここ数年のマラソンのスタート地点とゴールまでの直線距離を調べてみました。
2018年 みやぞん
スタート地点:日野クリーンセンター(東京都日野市)
走った距離:100km
武道館までの直線距離:29.19km
2017年 ブルゾンちえみ
スタート地点:北多摩1号水再生センター(東京都府中市)
走った距離:90km
武道館までの直線距離:22.33km
2016年 林家たい平
スタート地点:奥多摩町立奥多摩中学校(東京都西多摩郡)
走った距離:100.5km
武道館までの直線距離:67.4km
2015年 DAIGO
スタート地点:ゼクセルヴァレオジャパン江南工場(埼玉県熊谷市)
走った距離:100km
武道館までの直線距離:66.1km
去年、おととしはゴールと反対の方向に走ってから、途中で折り返して同じ道をとおってゴールにむかいました。
2016年までは、走る距離の60~70%ぐらいの直線距離からスタートしています。
2019年は4人で168.78キロを走って、ゴールの両国国技館を目指しています。
168.78キロの60%の距離は101.26kmです。
両国国技館から101.26kmというと、直線でこの範囲になります。
福島の大洗海岸や宇都宮、そして富士山もぎりぎり入っていますね。
最近の傾向だと折り返して走るルートになりますが、
もしかしてタスキを渡してからもいっしょに走っていくのでしょうか?
24時間テレビ2019マラソンは追跡できる?
24時間テレビのマラソンって、ランナーを追跡できるのか気になりませんか?
じつは、ほぼリアルタイムで追跡できるんです。
その方法はツイッター。
去年はマラソンランナーを自転車で追いかけて追跡している人がいました!
その人以外にも「○○で目撃したよ!」など、
ツイッターでおおくつぶやいている方がいらっしゃいます。
もちろん24時間テレビの放送途中で、中継がつながります。
そのときにもランナーがどこにいるのか追跡できますね。
このブログでもそんな情報をあつめてリアルタイムで追跡する予定ですのでお楽しみに。
まとめ
「24時間テレビ2019マラソンのコースは?追跡できる?スタート地点を予想!」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
2019年は駅伝形式となる初めてのこころみです。
もしかするとスタート地点も予想もしないところからのスタートとなるかもしれませんね。