アラジン実写版の公開までだんだん近づいてきましたね。
とうとう日本語吹き替えのキャストとして
ジーニーが山寺宏一さんということが判明しました!
アニメ版は子どものころに見た方も多いと思います。
記憶にあるアニメが実写化されると、吹き替えが誰かによってものすごくちがうように感じてしまうんじゃないかなと心配ですよね。
いったいアラジン実写の吹き替えは誰が担当しているのでしょうか。
実写版とアニメ版と比較してみましょう。
実写吹き替えは誰?アニメの声優さんと比較!
アニメ版には1993年版と2008年版があり、吹き替えをしている声優さんが少しかわっています。
アラジン:羽賀研二(1993年版)三木眞一郎(2008年版)
歌:石井 一孝(ミュージカル俳優)
ジャスミン:麻生かほ里
ジーニー :山寺宏一
サルタン(ジャスミンの父):あずさ欣平
イアーゴ(オウム):神谷明、大川透(2008年版特典映像)
ジャファー:宝田明
実写版の声優さんは現在わかっているのはジーニーだけです。
ジーニーはアニメ版と同じ山寺宏一さんでしたね!
実写版のキャストはウィル・スミスさんが演じられます。
今回のアラジン実写に限らず、ウィル・スミスさんが演じている役の多くは、山寺宏一さんが吹き替えを担当されています。
見た目にも声にもなじみがあるので、違和感なくアラジンの世界観に入りこんでいけますね!
山寺さんも
「愛おしいくらい大切で特別な存在。僕を声優として成長させてくれたのも、“声優って難しいけど、最高に楽しい!”と思わせてくれたのもジーニーです。オリジナルのロビン・ウィリアムズに心から感謝しています。」
とコメントされています。
ジーニーを演じるのがウィル・スミスさんに決まったら、
「(ウィル・スミスは)過去に吹替えした事あるぞ。自分にジーニーが回ってくる確率上がったかも!“という気持ちが強かったです(笑)」
と思われていたそうです。
誰が聞いてもぴったりの配役ですよね。
ほかの実写吹き替えの正式なキャスト発表はまだありません。
吹き替え版のCMも解禁されているので、主人公アラジンの「僕を信じて」という声を聞くことができます。
CMを見る限りでは歌のシーンは実写のをそのまま流すみたいです。
声の感じからすると、アニメ版の三木さんではなさそうですね。
いったい誰が吹き替えをするのか情報をまちましょう!
アラジン実写の吹き替えの評判や感想は?
ここからはみなさんの評判や感想をみていきましょう!
アラジンは絶対字幕と吹き替え両方でみる
— マーチ (@sabo_bosa09) March 27, 2019
わかってた。分かってたけど。
楽しみ!意外性ゼロで完璧だぁ! 山寺宏一、実写版「アラジン」日本語吹き替え版でジーニー役に決定 #SmartNews https://t.co/WgqR3xx1z4
— たく@アニラブ天神 (@taku_pitar0113) March 27, 2019
アラジン実写版ジーニーの日本語吹き替えは山寺宏一さん!って見た時思ったのはもう、青塗りの山ちゃんでいいよ。ってなった…
— たたみ@チョモランマ総督 (@mo2Jma) March 28, 2019
やはり、多くの方がジーニーは山寺宏一さんと予想されていました。
みんな納得の吹き替えですよね。
字幕と吹き替えの両方をみるというかたもおおくいらっしゃいました。
今後の吹き替えの評判もお伝えしていきますね。
まとめ
「アラジン実写吹き替えは誰?アニメと比較!ジーニーの評判や感想は?」と題してお伝えしていきましたが、いかがだったでしょうか。
アニメの実写化って世界観が再現できないと、ものすごく違和感を感じてしまいますよね。
そのなかでさらに日本語吹き替えを担当されるのは、ものすごくプレッシャーになるのではないでしょうか。
ですがこの声優さんたちが吹き替えをしてくれるなら、安心してアラジンの世界を楽しむことができそうですね。
公開まで楽しみにまちましょう!