2019年もお花見の時期になってきましたね。
万博公園でも毎年お花見でたくさんの方がいらっしゃいます。
せっかく万博公園でお花見をするなら桜のきれいにみえる場所でしたいですよね。
そこで今回は万博公園でお花見の場所取りをするおすすめの場所や行き方、いつから並ぶのがいいのかといった情報をお伝えしていきます。
もくじ
お花見の場所取りでおすすめはどこ?
場所取りをするときにだれと行くかでおすすめの場所がちがいます。
0歳〜3歳ぐらいの子どもがいるファミリーにおすすめ
小さいお子さんがいるご家族にはわくわく池の冒険広場がおすすめです。
正直にいうと、この周辺にはあまり桜がありません。
お花見なのに桜が少ない場所をおすすめするのには理由があります。
・桜が少ないのであまり混雑しない
・ゆっくりいっても場所取りができる
・近くにある遊具が低年齢向けなので、大きい子どもがあまりいない
・すぐ近くにオムツ換えシートがある
お花見のシーズンの週末は桜のスポットはかなり混雑します。
とくに中央口から近い上の広場や下の広場は桜まつりのメイン会場ということもあり、子どもから大人までごったがえしています。
そんな中に小さいお子さんを連れて行ったら、周辺に気を配りつづけることになるので、せっかくのお花見を楽しめなくなってしまいますよね。
どうしても桜がたくさん咲いているところでお花見をするなら、比較的すいている平日に行くのがおすすめです。
5歳以上の子どもがいるファミリーにおすすめ
小学生のお子さんがいるファミリーには上の広場がおすすめです。
上の広場からだと2カ所の遊び場が近くにあるので、子どもが遊びやすいです。
また近くではイベントがやっていることがおおく、売店や屋台もちかいのでなにかとべんりですよ。
ただしここは毎年お花見の人気スポットで、2019年も場所がすぐになくなってしまうと予想されます。
もし上の広場でお花見をされる方は、開演前に並んでおくのがいいですよ。
大人だけでおちついた雰囲気で楽しみたい人におすすめ
場所をとってのんびり1日をすごしたいなら桜のながれ周辺、散策しながら雰囲気を楽しみたいなら日本庭園がおすすめです。
桜のながれ周辺や日本庭園は桜まつりのメイン会場とくらべると子どもが少ないです。
というのも桜のながれ周辺や日本庭園は遊具がなく、また中央口から歩くと15分ぐらいかかります。
なので大人だけでゆっくりとお花見を楽しむことができますよ。
こちらでお花見を楽しみたい方は、歩きやすい靴でいきましょう。
おすすめの場所の行き方は?
万博公園は日本庭園正門を含め入場口が6カ所あります。
おすすめの場所の行き方で近い入場口をまとめました。
わくわく池の冒険広場
車で行く方:西口から
バスで行く方:西口から
上の広場
車・モノレール・バスで行く方:中央口から
桜のながれ周辺
車で行く方:西口・北口から
バスで行く方:西口から
モノレールで行く方:中央口から
日本庭園
車で行く方:日本庭園前ゲート
モノレール・バスで行く方:公園東口から
場所取りにはいつから並ぶ?
桜の真下がいい・大人数で場所が広くひつよう・満開の時期にお花見をする。
こんな方が場所取りするには開園時間の9時30分より前に並ぶのが確実です。
とくに人気のある上の広場・下の広場は中央口から近く、遊具や売店が近くにあるのでファミリーに人気が高いです。
とくに土・日・祝日は、すぐに場所が埋まってしまいます。
万博公園は敷地が広いので、開園後に行っても座る場所がないということはありません。
しかしせっかくお花見を楽しみたいなら開演前から並ぶことをおすすめします。
まとめ
「万博公園花見2019場所取りおすすめはどこ?行き方やいつから並ぶ?」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
万博公園はとても広いので子どもから大人まで1日中お花見を楽しむことができます。
お花見期間中はたくさんのイベントが開催されますので、2019年は万博公園でお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。