2019年の隅田川花火大会までもう少しとなりました!
東京三大花火大会のひとつで、遠くからもたくさんの人が見にきています。
毎年楽しみにされている方もおおいのではないでしょうか。
そんな隅田川花火大会の直前に台風6号が発生しました!
進路によっては東京にも影響がでる可能性があります。
台風6号で隅田川花火大会2019の中止の可能性はあるのでしょうか?
中止になるのはいつわかるの?
延期にはならないのか?
中止になるのがわかるのはいつ?
有料席や屋形船のチケットの払戻はどうなる?
といった気になることについてお伝えしていきます。
もくじ
台風6号の影響で中止の可能性は?
台風6号の影響で隅田川花火大会2019の中止の可能性はあるのでしょうか?
7月26日時点での公式ツイッターによると予定通り開催されます。
令和元年(第42回)隅田川花火大会は、7月27日(土)に予定通り開催いたします。ただし、今後の天候次第では、中止とさせていただく可能性もありますので、予めご了承ください。
— (公式)隅田川花火大会 (@sumida_river_fw) July 26, 2019
ただし、今後の台風の進路や天候の変化によっては中止の可能性もあります。
7月26日時時点での台風の進路予想図です。
このままだと隅田川花火大会の開催日に東京へ接近する見込みですね。
中止になったら延期になる?中止はいつわかる?
もし台風6号の影響で27日(土)が中止になった場合は、28日(日)に延期されます。
27日、28日ともに中止になった場合は、完全に中止です。
いつ中止がわかるかというと、開催当日の午前8時です。
このことは隅田川花火大会実施計画概要にもちゃんと書いてあるんです。
荒天等のため実施できない場合は翌28日(日)に延期し、両日とも実施できな い場合は中止とする。 なお、実施の可否の判断は、原則として当日の午前8時に行う。
じつは2018年も台風の影響で中止になっているんです。
去年は7月28日(土)に開催されていましたが、前日の27日時点で中止が発表されています。
去年は翌日の29日(日)に延期されました。
有料席のチケットの払戻はどうなる?
隅田川花火大会には有料席がありますが、中止になったときの払戻は席によって対応がちがいます。
隅田川花火大会市民協賛席
こちらの席は有料席というよりは花火大会に協賛金を寄付したお礼に特別観覧席に招待されるという仕組みです。
なので花火大会が予備日を含めて両日ともに中止になった場合は払い戻しがありません。
延期になった場合は、お持ちのチケットがそのままつかえます。
浅草花やしき屋上特別観覧席
花火大会が始まる前に中止になった場合は、払い戻しがあります。
しかし、始まった後になんらかの理由で中止になった場合は払い戻しされません。
延期の場合はお持ちのチケットがそのままつかうことができます。
東京スカイツリー展望台特別営業入場券
展望台特別営業入場券は、28日(日)に順延となった場合は28日(日)に有効となります。
展望台特別営業入場券の払い戻しは両日とも中止の場合のみです。
レストラン「Sky Restaurant 634(musashi)」お食事プラン
隅田川花火大会が7月28日(日)に順延となった場合は、このプランも7月28日(日)に実施となります。
花火大会が順延になって、自分の都合で行けなくなっても払い戻しがありません。
ただし両日とも中止の場合は払戻があります。
まとめ
「隅田川花火大会2019台風6号で中止?延期や有料席の払戻はある?
」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
1年に1度の花火大会なので、もちろん開催してほしい気持ちでいっぱいです。
ですが台風の影響で参加される方はもちろん、運営される方たちの安全が第一ですよね。
隅田川花火大会2019の情報については、ひきつづきお伝えしていきますね。
今後の台風の進路も要チェックです。