44作目となる2019年のスーパー戦隊は「騎士竜戦隊リュウソウジャー」ということで恐竜がモチーフとなっています。
恐竜のスーパー戦隊は自分が子どもの頃にもあったような・・・。
そんな方も多いと思います。
もくじ
歴代戦隊で恐竜がモチーフなのはどれ?
16代 恐竜戦隊ジュウレンジャー
イエローのサーベルタイガーやブラックのマンモスは哺乳類ですね。
6人目の戦士のグリーンはドラゴンレンジャーということで、そのままドラゴンがモチーフです。
27代 爆竜戦隊アバレンジャー
「アバレンジャー」というタイトルはこの作品の数年前からネーミング候補に挙がっていたみたいですが、恐竜というイメージに合うため採用されたそうです。
37代 獣電戦隊キョウリュウジャー
続編に当たる作品「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」が韓国で放送されています。
東映・バンダイも関わる形で新しく制作されていますが、日本版の続編として原典の設定を残しつつ、キャストは韓国人俳優、獣電竜や敵組織などに新規の要素が盛り込まれているなどオリジナルのストーリーとなっています。
どのくらいのペースで恐竜戦隊が放送されていたの?
恐竜がモチーフの戦隊ものは10年おきぐらいのペースで放送されていましたが、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」は前回の「獣電戦隊キョウリュウジャー」より6年しか経っていません。
6年というと上のお子さんが「獣電戦隊キョウリュウジャー」で、下のお子さんが「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にはまるという方もいらっしゃるとおもいます。
スーパー戦隊の長年のファンからすると恐竜がモチーフになるのはペースが速いでは?といった声もみられました。
でも6年の期間があいていたら、こどもたちの見ている層も全く変わっていますよね。
過去の恐竜戦隊はだれが演じていた?
過去の恐竜がモチーフの戦隊のキャストはだれが演じていたのか気になったので調べてみました。
2014年1月公開の『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』で、みなさん21年ぶりに声を担当されています。
ただし藤原秀樹さんは公開当時SMAPのマネージャーであったため、ノンクレジットだそうです。
みなさん第50話では変身後のスーツアクターも担当されたそうです。
2011年『海賊戦隊ゴーカイジャー』で6年振りに出演もされています。
主要メンバーの6人
桐生ダイゴ / キョウリュウレッド(声) :竜星涼
イアン・ヨークランド / キョウリュウブラック(声):斉藤秀翼
有働ノブハル / キョウリュウブルー(声):金城大和
立風館ソウジ / キョウリュウグリーン(声):塩野瑛久
アミィ結月 / キョウリュウピンク(声):今野鮎莉
空蝉丸 / キョウリュウゴールド(声):丸山敦史
戦隊シリーズ以降、そのままテレビで活躍されている方もいれば、舞台に活躍の場を移された方もいれば、芸能界を引退された方もいらっしゃいます。
現在放送中のスーパー戦隊のキャストは今後どのような作品に出演されるのでしょうか?
こちらも気になりますね。
まとめ
スーパー戦隊2019「騎士竜戦隊リュウソウジャー」はいったいどんな展開になっていくのでしょうか?
今までのスーパー戦隊の原点もどるのか?それともさらに新しい要素があるのか今からとっても楽しみですね!
また「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のキャストはいったい誰なんだろうと気になる方も多いと思います。
キャストについてはこちらにまとめていますので、ぜひご覧ください。