HYDE黒ミサ和歌山2019チケット当落倍率は？一般発売も？

＜黑ミサ＞は冬恒例のHYDEさんのファンクラブイベントです。毎年富良野で開催されているのですが、この冬はHYDEさんのバースデーイベントとして、地元の和歌山で開催されます。
元々ファンクラブ限定のイベントいうことで、DVDなどのパッケージ化はなく、中継もありません。（※富良野で開催された分）
そういった貴重なコンサートが今回は会場が広くなり、また地元の和歌山で開催ということでかなりの人数の申込が殺到することとおもいます。

そこで今回は黒ミサ2019の和歌山で開催される分のチケット当落倍率や、一般発売もあるのか？といったことについてまとめてみました。

1 HYDE黒ミサ和歌山2019の日程など
2 会場の規模はどれくらい？
3 チケット当落倍率はどのくらい？
4 チケットの一般発売は？
5 まとめ

HYDE黒ミサ和歌山2019の日程など

2019年和歌山開催の黒ミサはファンクラブ会員限定の日と、一般の方も参加できる日があります。

ファンクラブ限定の黒ミサ和歌山2018の詳細
HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019　黑ミサ BIRTHDAY EVE *HYDEIST ONLY
2019年1月28日（月）
会場：ダイワロイネットホテル和歌山ボールルームグラン

一般参加も！黒ミサ和歌山2018の詳細
HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019黑ミサ BIRTHDAY WAKAYAMA
2019年1月29日（火）30日（水）
会場：和歌山ビッグホエール

最初の発表では1月29日開催のみだったのですが、ファンクラブ限定の28日と30日の開催が追加されました。
それだけファンからだけでなく、たくさんの人がこの黒ミサに参加したいという声があったんでしょうね！

会場の規模はどれくらい？

今回もオーケストラとともにアコースティック形式のライブなのでステージもしっかり場所が必要です。

ダイワロイネットホテル和歌山ボールルームグランは786㎡（237坪）の大きさです。
公式サイトには収容人数が次のように記載がありました。

シアター　　　750名様
立食ブッフェ　550名様
コース　　　　400名様

この部屋にステージを作るなら300〜500名程のファンが入るのでしょうか。

和歌山ビッグホエールは最大収容人数が8500人です。
アリーナの面積は3280m2となっています。

ちなみに2017年クリスマスのスペシャルライブとして、12月23、24日に幕張メッセ国際展示場4〜６で開催された際は、各日12000人のファンが一緒の空間を共有していました。
国際展示場は1ホール6750m2なんですが、和歌山ビッグホエールのアリーナは約半分の広さです。

3ホール使って12000人ということは、単純に考えると和歌山ビッグホエールのアリーナには2000人が入るのか？？？

もちろんステージの構成にもよるのですが、いつものL’Arc-en-Cielのライブの規模と比較すると、とっても幸運な限られたファンの方しか入れないのではないでしょうか。

チケット当落倍率はどのくらい？

今回のHYDEさんのバースデーイベント黒ミサ和歌山2019のチケット当落倍率はどのくらいなんでしょうか。

先ほども述べましたが、会場の規模は通常のL’Arc-en-Cielで使われるような東京ドームやスタジアムなどと比較すると、かなりキャパが狭くなっています。

昨年、東京で初めて一般発売のあった黒ミサ＜東京＞でもかなり落選された方の声がありました。
今年も東京でバースデーイベントとして黒ミサが開催されますが、和歌山というHYDEさんの出身地でお祝いしたい！というファンの方は大勢いらっしゃることと思います。
また滅多にない西日本での開催で、いつもは遠くて参加できないという方も多数申込まれるのが見込まれます。

今回もチケット当落倍率はかなりのものとなることは間違いありませんね。

座席やセットリストについてはこちらをご覧ください。