2019年もB’zのライブ「B’z LIVE-GYM2019」の開催が発表されましたね。
その中でサポートメンバーが変更されたという驚きのニュースがありました!
ファンからも「まさか!」という驚きの声があちこちで聞こえています。
私もこのニュースを聞いて「なぜ?」と驚いています。
そこで今回は、2019年のライブでサポートメンバーを変更したのはなぜなのか?理由と新メンバーの経歴について調べてみました。
もくじ
サポートメンバー変更はなぜ?理由は?
いままでのサポートメンバーは短い方では2011年から、長い方だと1999年から同じメンバーでした。
そのサポートメンバーが一気に入れ替わるのはいったいなぜなんでしょうか。
個人的にいったいなぜなのか理由を考えてみました。
・年齢層を若くして、ちがった感性の音楽をつくりたい
・新元号とともに新生B’zとして新たな活動をしていきたい
・今までのサポートメンバーもちがった活動をしていきたい
元サポートメンバーは全員50歳前後と、B’zと同年代の方たちばかりでした。
新メンバーは20代の方もいて、サポートメンバーの平均年齢が大幅に若くなります。
みんな同世代だと音楽に対する感性が似てしまうので、全然ちがった年代の感性を音楽に取り入れたいという理由でメンバーを変更したのかなと思います。
タイミング的に2019年は平成から新元号に変わるので、それとともに新しい音楽性を作っていきたいのかな?と思ったりもしています。
また今までのサポートメンバーはみなさん50歳前後で、メンバー各自で活動の幅をより広げていったりするのではないかとも思います。
みなさんはいったいなぜサポートメンバーが変更されたと思いますか?
新メンバーの経歴は?
ここからは新メンバーについてくわしくご紹介していきます。
ギター: Yukihide YT Takiyama
読み方:ユキヒデ・ワイティー・タキヤマ
出身地:日本
レコードレーベル:YT (whyteamusic) / G.O.J.(Warner Music Japan)
じつはB’zの20作目のオリジナルアルバムで2017年に発売された「DINOSAUR 」にメインアレンジャーとして参加されています。
KAT-TUN の楽曲を作曲・編曲していたり、松本孝弘さんとともに工藤静香さんの楽曲を編曲したりしています。
ギタリストとしてはアメリカ、ロサンゼルスを拠点に活動されているみたいです。
氷室京介さんのバックでも演奏されていて、カッコいいと話題になりました。
ベース: Mohini Dey
読み方:モイーニ・デイ
生年月日:1996年生まれ(23歳)
出身地:インド ムンバイ
なお父さんの影響で3歳からベースを始めたといモイーニ・デイさん。
5弦ギターを愛用されています。
女性ベーシストは「IT’S SHOWTIME!」以来なんですよ!
ドラム: Brian Tichy
読み方:ブライアン・ティッシー
生年月日:1968年8月18日(50歳)
出身地:アメリカ合衆国 ニュージャージー州
8歳からドラムを叩き、12歳にはギターも始めたというブライアン・ティッシーさん。
自身のバンド「Ball」ではボーカル・ギターを演奏しているそうです。
オジー・オズボーン、ホワイトスネイク、 ザ・ デッド・デイジーズなど有名なバンドでプレイした実績もあります。
B’zとは juice(2000年)、 ELEVEN2000年) 、 BIG MACHINE(2003年)で一緒にレコーディングをしています。
キーボード: Sam Pomanti
読み方:サム・ポマンティ
年齢:20歳
出身地:カナダ トロント
両親はシンセサイザー奏者だそうで、やはり影響を受けてキーボードを始めたそうです。
B’zのアルバム「DINOSAUR」にコーラスとして参加しています。
憎めないキャラクターみたいですね。
まとめ
今回は「B’zライブ2019サポートメンバー変更はなぜ?理由と新メンバー経歴は?」ということでお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?
今までのメンバーが去ってしまうのはもちろんさびしいです。しかし新メンバーとB’zの新しいサウンドがいったいどのようになっていくのか期待も大きいですね!
2019年のツアーは新元号とともに新しいB’zの活動がはじまるのではないでしょうか。