令和初となる台風3号が発生しましたね。
予想図では関西(大阪)へも上陸しそうな進路です。
6月27日からG20大阪サミットが開催される影響で、公共交通機関を利用する人がふえています。
そんな中、台風で電車が止まったりしたらとても困ってしまいますよね。
そこで今回は
・台風3号関西(大阪)へいつ上陸?
・雨や風のピークはいつ?
・公共交通機関への影響はある?
と気になることについてまとめてみました。
台風3号関西(大阪)へいつ上陸?
6月27日9時時点での気象庁の進路予想図です。
台風ではなく熱帯低気圧になっています。
@wni_jp 6月28日午前に西日本から関東にかけて台風の来襲が予想されていますが現在のところ weathernews も https://t.co/rf9ln6M25e も台風情報を発表していません。
気象庁はすでに熱帯低気圧の予報円を発表しています。
予報円が報道されていないから油断している人たちもいるはずです。— kunioya (@kunioya) June 27, 2019
大阪へは27日22~23時ごろの上陸になりそうですね。
関西では和歌山の真上を通る進路予想になっています。
雨や風のピークはいつ?
台風3号は進路スピードがはやいので、28日の朝9時には関東を通り過ぎています。
雨や風のピークは天気図からみると27日の夕方から21時ごろになりそうです。
6月27日10時44分に大阪管区気象台が発表した情報です。
今日の近畿地方は、熱帯低気圧や湿った空気の影響でおおむね雨となり、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。夕方からは南部で非常に激しく降る所もある見込みです。
明日の近畿地方は、熱帯低気圧から変わる台風や湿った空気の影響で曇り、朝までは雨が降るでしょう。未明は雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨の所がある見込みです。引用・https://www.jma.go.jp/jp/yoho/331.html
明け方も雨や雷が激しいとのことで、朝早く出勤される方はじゅうぶんに気をつけてください!
公共交通機関への影響はある?
6月27日12時時点では、公共交通機関の取りやめなどは情報がありません。
JRや私鉄では台風によって早めに運行取りやめの情報を発表します。
現時点でないということは、おそらく今後も通常通りの運行だと思われます。
まとめ
「台風3号関西(大阪)へいつ上陸?雨や風のピークや交通機関への影響は?」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
令和初の台風ということで、いったいどうなるかと思いましたが、そこまで強い台風に発達しなくてホッとしますね。
ですが、雨や風はいつもより強まってきます。
お出かけされる際は、じゅうぶんに気をつけてくださいね!