冷凍して時短に!普段の料理にちょい足し野菜

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野菜写真

こんにちは、しょうです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

家事の中でも毎日あってさけられない「料理」。
毎日料理を作っているとこんなお悩みありませんか?

いつも同じ材料で作るので、味がちがっても同じ料理に感じてしまう…
もう少しボリュームがあったらいいな
もう少し彩りが欲しいんだけど
毎日野菜を食べるってどうしたらいいんだろう?

そんな時にあると便利なのが「ちょい足し野菜」。

ちょい足し野菜をを加えると、いつもの料理が手軽に彩りあざやかでボリュームアップした料理に早変わり。
また毎日の食事で野菜をしっかり摂ることができます。
彩りがあざやかだと見た目にもおいしさがアップして、子どもがいつもよりしっかりご飯を食べてくれますよ。

今回は味にくせのない、どんな料理にも使えるちょい足し野菜の保存方法や使い方についてご紹介していきます。

ちょい足し野菜ってなに?

ちょい足し野菜は切って袋に入れるだけでできるお手製の冷凍野菜のことです。
その名の通り「ちょっとプラスであったらいいな」という野菜を使います。

時間のあるときにまとめて作るので、使うときは切る手間、まな板など準備の時に使う調理器具を洗う手間なく、毎日の食事で手軽に野菜が食べられます。

ちょい足し野菜はこんな野菜が便利

下ごしらえしなくても切るだけで冷凍できる野菜がおすすめです。
料理に彩りをプラス:パプリカ、ネギ、
料理にボリュームをプラス:きのこ(えのき・しめじ・しいたけ・エリンギ・まいたけ)、もやし

ちょい足し野菜の作り方

軽く洗ってしっかりと水気をふき取り、食べやすい大きさに切ってからフリーザーバッグに重ならないように入れます。
そのまま冷凍庫にいれたらOKです。
きのこなど洗う必要がないものはそのまま食べやすい大きさに切ってフリーザーバッグにいれます。

ポイント

・フリーザーバッグの中の空気はできるかぎり抜きましょう。

・野菜が重なっていると、使いたいときに使いたい分だけ取り出しにくくなります。なるべく重ならないようにフリーザーバッグへ入れましょう。

・えのきやしめじはしっかりほぐしておくと使いやすいです。

・もやしは買ってきた袋のまま冷凍するのがおすすめです。

・パプリカは切り方を変えると全然別の料理に使えるので万能です。

輪切りにするとチキンソテーなどの彩りに、細切りにすると炒めものの彩りに、角切りにするとスープなどに。
赤・黄色・オレンジとカラフルなので「ちょい足し野菜」として冷凍しておくととても便利な野菜です。

食感はどうなるの?使い方は?

冷凍してから調理すると、だいたいの野菜はクタッとした食感になります。
なので今からの季節によく食べる鍋やスープといった煮込む料理にぴったりです。
炒めものでもシャキッとした歯ごたえではなく、子どもでも食べやすい食感に仕上がります。

使い方

基本的に冷凍庫からとりだしてそのまま料理に使います。

炒めもの:お肉や火の通りにくい野菜を先に炒めてある程度火が通ってから、凍ったままのちょい足し野菜を加えます。

スープ:他の材料と一緒に入れて煮込みます。
小ネギを小口切りにしたものは、できたての料理の仕上げにかけると、料理の熱で解凍されてそのまま食べられます。

ちょい足し野菜は約1ヶ月を目安に食べきりましょう。

まとめ

「もうちょっと彩りがほしい」「もっとボリュームがほしい」「もっと野菜があったらいいのに」という時に、とても便利なちょい足し野菜。

冷凍することで栄養素を損なうことなく長期間保管できます。
お野菜ベースとも組み合わせることで、時短でいろいろなお野菜たっぷりの料理が作れます。

※お野菜ベースについてはこちら

今からの季節、子どもも大人も風邪に負けないように、毎日の料理にお野菜をちょい足しして栄養バッチリの料理にしてはいかがでしょうか?

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