時短レシピセットを使って毎日の料理を楽においしく作ろう

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フライパン

こんにちは、しょうです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

私は仕事をしながら、家事、育児をして毎日過ごしています。

いまは共働きの家庭も増えて、同じようなママさんもたくさんいらっしゃるかと思います。

そんな毎日を過ごすことで1番大事にしていることが「健康で元気にいること」です。

自分はもちろん、子どもや夫も体調を崩すと、それだけで仕事を休んだり、家事の分担がどちらか一方になったり、子どもは熱を出して苦しそうだし、といいことはありません。

もちろん人間なのでまったく体調を崩さないなんてことはできませんが、なるべく子どもや夫に健康で元気にいてほしいので、私も仕事をしながらごはんを作るようにしています。

疲れた日などたまにはファミレスなど外で食べることもありますが、毎日外食だと野菜も足りないし、味付けも濃いしカロリーが多いので健康が心配になります。

それになんといっても家に帰ってきてできたてのご飯があると嬉しいですよね。

でも毎日仕事をしながら料理を作るって大変です。

働いているママさんはとにかくご飯の準備に時間をかけていられないですよね。

そこで少しでも料理が楽になるのが時短レシピです。

時短レシピというと、調理する時間が短いもとイメージがありますよね。

でもよく考えると「料理」ってレシピを考える・材料を準備する・調理する・後片付けも含めて「料理」じゃないでしょうか。

今回は「材料を準備する・後片付け」の手間を減らせる時短レシピセットについてご紹介したいと思います。

時短レシピセットって何?

時短レシピセットとはお肉やお魚に味を付けた状態で冷凍したセットのことです。

味をつけているので、調理するときは凍ったまま鍋に入れて火を通すだけで美味しいおかずが出来上がります。

冷凍するときに材料を切ってしまうので、作るときはまな板などの調理器具いらずで、準備と後片付けの手間が省けて楽ちんです。

時短レシピセットの作り方

時短レシピセットの作り方をみていきましょう。

基本的な作り方は

お肉またはお魚に好きな味の材料をフリーザーバッグに入れて、冷凍するだけです。

材料(4人分)

好きなお肉 400〜500g

または

お魚の切り身 4切れ

好きな味付けの材料(詳しくは後ほど)

作り方

1.お肉は食べやすい大きさに切る

お魚の切り身は水分をキッチンペーパーで拭き取る

2.お肉またはお魚をフリーザーバッグに入れる

3.お好みの味付けの材料を入れる

4.完成

ポイント

お肉は固まりのものより、細切れ・ミンチのほうが冷凍のまま調理しても短時間で火が通るのでオススメです。

スペアリブなど固まりのものは調理前に冷蔵庫に入れて解凍しておくと早く調理できます。

味付けのバリエーションはたくさん

すべてお肉・お魚400gに対しての分量です。

またお野菜を加えて作るのを想定してあるので、濃いめの味付けになっています。

何も加えない場合はお好みで調整してください。

定番の照り焼きだれ

しょうゆ 大さじ2

みりん 大さじ3

香りが食欲をそそるしょうが醤油

しょうが(すりおろしたもの) 大さじ1

しょうゆ 大さじ2

塩こうじ

塩こうじ 大さじ2〜3

甘めで子どもに人気!はちみつミソ

はちみつ 大さじ3

ミソ 大さじ3

お好みでしょうがやニンニクを加えても美味しいです。

あっさり塩レモン

塩 小さじ½〜⅔

レモン(輪切り) 4枚

(レモン汁 大さじ1でも可)

オリーブオイル 大さじ4

洋風であっさりコンソメ味

コンソメスープの素 大さじ1

みりん 大さじ2

(コンソメキューブを使う場合は少量のお湯でしっかりとかしてください)

スパイシーなカレー味

カレー粉 大さじ1

サラダ油 大さじ1

塩 小さじ½〜⅔

(タンドリーチキンにするときはヨーグルト100g、ケチャップ大さじ2を加える)

ピリ辛韓国風

コチュジャン 大さじ1

ミソ 大さじ1

しょうゆ 大さじ1

ごま油 大さじ1

しょうが(すりおろし) 小さじ1

にんにく(すりおろし) 小さじ1

子どもが大好きケチャップソース

ケチャップ 大さじ3

しょうゆ 小さじ1

ウスターソース 大さじ1

砂糖 小さじ2/1

まとめ

お肉・お魚と9種類の味の組み合わせで、1週間同じものが続くことなくおかずが作れます。

休日など時間のあるときに時短レシピセットを作っておくと、毎日冷凍庫から時短レシピセットを取り出して火を通すだけでできたての料理が作れます。

以前ご紹介した野菜ベースとあわせると、まな板などの調理器具いらずで手間なく野菜たっぷりのおかずができちゃいます。

※野菜ベースについてはこちら

忙しい毎日にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

次回は実際にどのようにメニューをくみたてるのかご紹介したいと思います。

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