こんにちは、しょうです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
最近は日が沈むのも早くなり、仕事が終わって帰るころには薄暗くなって、そんな時は早くおうちに帰りたくなっちゃいますね。
それに朝晩とずいぶん涼しくなってきました。ときには肌寒く感じる日もあります。
そんなときはご飯に温かいものが1品あるとなんだかほっこりしますよね。
このブログでお伝えしているお野菜ベースは、スープにとっても相性がいいんです。
※お野菜ベースについてはこちら
なぜなら冷凍でクタッとした食感が活きるから。
火の通りも早いので、今日はなんだか寒いから温かいものが食べたいと思ったら時短で作れます。
またスープはたくさん野菜を入れてもあっという間に無理なく食べられるので、子どももしっかり野菜をとることができます。
スープには野菜からの栄養がとけ出しているので、あますことなく栄養をとることができます。
これからの肌寒くなる季節は風邪に負けないように、夫やこどもにしっかり栄養を摂ってもらいたいですね。
今回は野菜ベースを使った時短レシピ のなかから基本のコンソメスープをご紹介していきます。
基本のコンソメスープ
コンソメスープはどんな野菜にもあうやさしい味のスープで、子どもでもパクパク食べてくれます。
材料(4人分)
お野菜ベース 1袋
水 500〜600cc
ベーコン 4枚(なければウインナーなど)
固形コンソメ 2〜2.5個
塩・こしょう 少々
作り方
1,ベーコンは1センチ幅に切っておく
2,鍋に少し油を入れてベーコンを炒める
3,続いてお野菜ベースを炒める
4,水、固形コンソメを入れて中火で煮る。
あくが出てきたらとる。
5,野菜にしっかり火が通ったら完成
ポイント
・お野菜ベースの野菜は大きめのみじん切りがおすすめです。
・ゆでてある豆のパック(ミックスビーンズ)などを加えると、時短でもっと食べ応えのあるおかずスープになりますよ。
・スープ用のお野菜ベースにパプリカやきのこ、大根の角切りなどお好みのものを加えると、おいしいしボリュームもある1品が時短でできます。
こんな時にあるとべんり!ちょい足し野菜についてはこちら
・ジャガイモなど火の通りにくい野菜を使う場合は、切ったあとにレンジで温めてから加えて下さい。煮崩れも防いで時短になります。
なんでコンソメスープが基本なの?
このコンソメスープが「基本」なのかというと、アレンジによってちがうスープになるからです。
基本のコンソメスープにトマト缶をあわせると・・・ミネストローネ
基本のコンソメスープにミソをあわせると・・・洋風ミソスープ
基本のコンソメスープに牛乳をあわせると・・・ミルクスープ
基本のコンソメスープにシーフードミックスと牛乳で・・・クラムチャウダー
ということは基本のコンソメスープ用にお野菜ベースを作っておけば、あとは気分によってアレンジ自在!!
どれも具だくさんで食べごたえがしっかりしているので、おなかも心も大満足です。
飽きずにに温かいスープが楽しめます。
くわしい作り方はこちらです
まとめ
お野菜ベースを使ってスープを作ると、時短になることはもちろん、冷えてきた身体を温められるし、たっぷりの野菜を摂ることもできます。
そしてスープのとってもいいところは、スープにとけだした野菜の栄養を全部摂れること。
大人にとっても子どもにとっても身体にいいことがたくさんあります。
いまから風邪を引きやすくなったりする季節なので、元気な毎日を過ごせるように、時短で作れる温かいお野菜たっぷりのスープを毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
次回の記事では基本のコンソメスープからのアレンジ、スープをアレンジする方法についてお伝えしようと思います。