こんにちは、しょうです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
よく私がまとめて料理の準備をするときに思うのが、材料の分量がバラバラだから、まとめて準備できたらいいのに!っていうことです。
買い物するときにはバラバラのレシピからそれぞれの分量を確認しする必要がありますよね。
また準備をするときに野菜を全部切ってから、同じまな板などの調理器具でお肉を切ると思います。
お肉を切ってから「あっ、この野菜忘れてた」ってことになると、まな板などを洗ってから切らないといけません。
これって結構手間に感じてしまいます。
このブログでは時短レシピに役立つお野菜ベースや時短レシピセットをご紹介してきました。
今回はお野菜ベースと時間レシピセットを使って1週間のメニューをまとめて買い物から準備までの手順についてお伝えしようと思います。
もくじ
1週間のメニューで作るものはこちら
今回の例では日曜日にまとめて準備して、月曜〜土曜まで時短レシピとして当日に作ることとしています。
メニューはこちらです。
★→お野菜ベースを使用するもの(数字は使用する分量)
メイン
タンドリーチキン
とりの照焼き
豚のケチャップソース
きのこたっぷり牛丼
タラの塩こうじ焼き★1
豚の塩レモン炒め★1
サブおかず
カボチャのバターしょうゆ
茹でブロッコリー
卵と野菜の中華風炒め物★0.5
キャベツとツナのカレー炒め★0.5
スープ
コンソメスープ★0.5×2回
ミルクスープ★0.5
野菜たっぷりみそ汁★0.5×2回
中華スープ★0.5
買い物するのはこれだけ
材料はすべて4人分です。
お肉・お魚
豚肉コマ切れ 800g
牛肉コマ切れ 400g
鶏モモ肉 800g
タラの切り身 4切れ
お野菜
キャベツ大 1玉
人参 4本
玉ねぎ 3玉
えのき大 1袋
しめじ大 1袋
まいたけ 1パック
しいたけ 1パック
カボチャ ¼玉
ブロッコリー 1株
その他
卵 4つ
プレーンヨーグルト 100g
ツナ缶 1つ
ベーコン(4枚入り) 2パック
調味料はなければ買い足してください。
ケチャップ・カレー粉・鶏ガラスープの素・コンソメ・牛乳・塩・砂糖・しょうゆ・みりん・レモン汁・バター・みそ
1週間のメニューの作り方
1.お野菜ベースを6袋作ります。
キャベツ1玉、人参4本、玉ねぎ2玉をひたすら切ってフリーザーバッグに分けて入れます。
切り方は使うものによって変えます。
やや太めの千切り(メインおかず用)→2袋
大きめの角切り(サブおかず用)→1袋
みじん切り(スープ用)→3袋
空気をしっかり抜いて袋の口を閉じます。
2.残りの野菜を切ります。
玉ねぎ1玉 → くし切りにして牛丼、豚のケチャップソース、カボチャのバターソースに入れます
キノコ類 → 食べやすい大きさに切ってほぐして、ミックスしてフリーザーバッグに入れます。
牛丼用、豚のケチャップソース用、スープ用に分けます。(注・お肉とは一緒にせず、キノコだけで冷凍します。)
ブロッコリー → 食べやすい大きさに切ったら硬めに茹でて冷まします。冷めたら水気をしっかりきってフリーザーバッグに入れます。
カボチャ → 2/3はバターしょうゆ、残りはみそ汁に使います。バターしょうゆ用はやや大きめに、みそ汁用は薄切りにします。
カボチャバターしょうゆに使うカボチャと玉ねぎは同じ袋に入れます。
3.ベーコンを1センチ幅に切ります。
コンソメスープ、ミルクスープ、カボチャバターしょうゆ用に分けてラップで包みます。そしてフリーザーバッグへ入れます。
4.時短レシピセットを作ります。
お肉・お魚を400gずつフリーザーバッグに入れます。
お肉は食べやすい大きさに切ります。
お魚は水気をキッチンペーパーでしっかりふき取ります。
それぞれの味付けの材料を袋に入れて、軽くもみこみます。
準備はこれで完成です。あとは食べる直前に調理するだけ。
まとめ
1週間のメニューとしてまとめて準備すると、なれれば1時間かからずに終わります。
材料を切る・味付けをするところまで終わらせているので、あとは作るメニューに合わせてセットに火を通すだけです。
お野菜ベースと時短レシピセットを使うことで毎日の料理からメニューを考える・材料を切る・まな板などの調理器具の後片付けをせずに、料理を時短で作ることができます。
それにお野菜ベースを使っていてお野菜がたっぷり食べられるメニューばかりなので、家族が元気に健康になること間違いなしです。
今回お伝えしたメニューは一例なので、組み合わせを変えるともっとバリエーションが増えます。
忙しい毎日でもできたての美味しい料理が食べたい!
そんなお悩みにお野菜ベースと時短レシピセットを使った1週間のメニューまとめ作りを1度試してみてはいかがでしょうか?